『催行中止決定』第2回 見でけらっせん気仙!

催行中止を決定いたしました、次回にご期待ください!



11月17日夕方に静岡だいいちテレビで放映された、「第1回見でけらっせん気仙!」「H.S.A協会浜松支部」「食器支縁プロジェクト」合同バスの模様(音声が聞き取りにくくて恐縮です)


『見でけらっせん気仙!』とは?

岩手県沿岸南部気仙地区(大船渡市・陸前高田市・住田町)の方言で「見てください気仙を」と言う意味です。

被災地の現状を自分の目で見て、空気を感じ、自分に何ができるか?何をするべきかを考える旅。
作業服を着て長靴はいてスコップ持って!と言うスタイルの「災害ボランティア」でないと被災地入りしてはいけない・・と思っていませんか?

現地では「今の現状を多くの方々に見て皆さんで考えてほしい、忘れないで欲しい・・」という意見が多くでています。

この旅ではテレビ映像とは違う被災地の真の現状をしっかりと見て、その空気を感じ、市民の皆さんと交流し被災体験や現状の課題を直接うかがうことができます。
傾聴ボランティアとして被災された方々からのお話をうかがうことにより、今後の被災地支縁のあり方や自分や家族の命を守るための防災・減災知識を得ることになるでしょう。

※浜松出発便ですが東名高速・東北道まで来てくだされば乗車・降車いただくことも可能です。
(参加費・乗車場所は応相談)

企画名:第2回 見でけらっせん気仙!

日 時:平成23年12月9日(金)20:00出発~11日(日)20:00頃帰着
※お申し込み締め切り12月5日(月)

定 員:20名(53名乗り大型バス使用予定・最大定員30名程度・最小催行人員15名)

対 象:東日本大震災被災地復興支縁活動に関心のある方でしたらどなたでも
また長時間のバス移動に問題なければお子様も参加可能です。

持ち物:2日分の着替え・洗面道具・防寒着・クッション・ひざ掛け・毛布・耳栓・アイマスクなど

宿泊先:フレアイランド尾崎岬 コテージまたはバンガローにて男女別に相部屋

主 催:災害被災地支縁団体 えにしのざ

後 援:大船渡市・住田町(決定)・陸前高田市(承認申請中)

旅行取扱:岩手開発観光(JTB)


『第2回見でけらっせん気仙!』参加費 ※代金はすべて税込

・「交通・宿泊費」
往復交通費+宿泊費+11日の朝食代
お一人31,000円(基本料金)※20名までは2名席を1名で使用できます

参加者の増加により参加費はどんどん減少していきます!
20名参加の場合:25,000円
25名参加の場合:21,000円
30名参加の場合:18,500円
35名参加の場合:17,000円
40名参加の場合:15,000円


・「交流会費」
交流会参加費(事前申し込み・参加自由)+タクシー代=6,000円

・「お申し込み方法ほか」
基本料金+交流会費(参加の場合)の指定口座への入金確認後にお申し込み完了となります。
参加者増加による減額分は車内にて返金清算いたします。
なお、ボランティア保険料490円・11日朝食以外の飲食費は別途実費です。

旅程概要

12月9日(金)
20:00 浜松駅付近出発
(車中泊)


12月10日(土)
8:30  陸前高田市視察
市職員または市民ガイドから被災体験談や現状の課題などもうかがえます

10:30 大船渡市視察
市職員または市民ガイドが同乗し市内視察・仮設店舗訪問などを実施

12:00頃 昼食

13:00 市民をお招きして「お茶っこ」と呼ばれる気軽なお茶会で傾聴ボランティア活動

15:00 お茶っこ閉会・宿に移動し休憩

19:00 大船渡市内にて市民との交流会開催

22:00頃 交流会閉会
タクシーに分乗して宿へ(泊)


12月11日(日)

7:00 朝食後大船渡市出発

20:00頃 浜松市着(解散)

第2回見でけらっせん気仙!についてのお問い合わせ、参加のお申し込みはenishinoza@gmail.comまたは080-5138-3411松井までお願いいたします。

支援から支縁へ!災害被災地支縁団体 えにしのざ 幹事 松井伸行



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