復興市場で被災地の経済を後押ししませんか?

復興市場で被災地の経済を後押ししませんか?
佐謙寝具店があった場所

大船渡駅前(茶屋前)にて寝具店を営業されていましたが、(チリ地震時に続いて)今回の震災に遭い、幸いご家族は無事でしたが、店舗兼住宅が津波によって流されてしまいました。

画像はお店のあった場所です。右は瓦礫の中から出てきた取扱商品「丹前綿」。
明るい大船渡の未来の為に町の皆さんとともに復興すべしと、長年の経験を生かして「良い品をリーズナブルに」提供していただきます。
「じいちゃん・ばあちゃんの店ですが、よろしくお願い致します」

復興市場は、被災地から要望のある支援物資を、被災地の商店から購入していただいて、直接被災者の元へお届けするシステムです。
支援物資が被災者に届くだけでなく、購入された商店をとおして被災地の経済を潤します。
皆さまのご支援が、被災地の「人々の暮らしの再建」と「町の復興」、その両方へ同時に活かされるしくみです。

詳細はこちらをご覧下さい。
http://fukkoichiba.com/system


復興市場で被災地の経済を後押ししませんか?
現在はエビー カラー無地バスタオルを購入して下さる方を募集中です♪完売しました。
http://fukkoichiba.com/item/6610



あなたが購入してくださったバスタオルが大船渡のお店から大船渡の被災者の皆さんに届けられます。
必要なものが地域経済を潤しつつ届けられると言う素敵なシステムです。



現在購入できるのは下記です↓




「支縁物資配布にご協力を♪」


配布会主催の下館博美さんは大船渡市内で「ハイズカフェ」というカフェを経営していましたが津波で店舗を流され自宅も半壊、その自宅も先日取り壊されました。

そんななか、各所で配布会を開催し大変喜ばれています。
... 配布会の様子はこちらでどうぞ
http://www.blogmura.com/profile/00391024.html

冬が近付き最低気温が0℃に近付いている大船渡・・・
今回は支縁が行き届いていないとされる「賃貸住宅避難(借り上げ仮設)」や「自宅被災者」のお年寄り向けに電気毛布を配布しようとされています。(一部は11月6日の復興食堂と言うイベントでも配布予定だそうです。)


購入先は同じく津波で店舗兼住宅を流されてしまい現在は賃貸住宅で暮らされている佐藤さんが経営する「佐謙寝具店」さんです。

被災地のニーズを捉えた支縁で地元経済を潤すことができます。
1枚3300円と安くはありませんが、電気毛布の購入に皆さんの暖か~いご支縁をお願いいたします。
復興市場で被災地の経済を後押ししませんか?
http://fukkoichiba.com/item/6616



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