8月19日夜、大船渡市報告会&意見交換会 残席わずか

8月19日夜、大船渡市報告会&意見交換会 残席わずか
会場のsuidobi salon(夜景)

8月19日夜、大船渡市報告会&意見交換会 残席わずか
8月16日付 静岡新聞19面にて告知されました

8月19日開催の大船渡市での活動報告とこれからできることを話し合う意見交換会の告知が、8月16日付静岡新聞19面(浜松・遠州版)中央付近に掲載されました。
有意義な会になるように準備しております!被災地を思い続ける皆さんのご意見も是非お聞かせください。


震災復興活動は支援から支縁へ!
大船渡市支縁活動報告・意見交換会
~被災地の現状と課題、そしてこれから私たちにできること~



日 時:平成23年8月19日(金)19:00~20:30

会 場:suidobi salon(スイドビサロン) 浜松市東区小池町2736-3 ㈱清光配管さま
地図はこちら
http://www.suidobi.co.jp/company/#access

定 員:20名 (残り6~7席)

参加費:1名1000円
※いただいた参加費は大船渡市支縁活動経費として活用させていただきます


報告者:はままつ災害ボランティアねっと・えにしのざ幹事 松井伸行
松井は大船渡市において経済・行政・一般市民と積極的に交流、またフェイスブック・ツイッターなどを活用し大船渡市民から生の情報を得ております。

Facebookで立ち上げた「えにしのざ 大船渡・浜松交流会グループ」メンバーは8月17日現在100名を越えました。大船渡市民と出身者が9割程度であとは浜松市民です。
現在は市内現状のやりとりや復興に向けたアイデア抽出、実現に向けた方法などを検討しています。

当日は意見・疑問・提案に対しFacebookを通じて大船渡市民の皆さまに「即答」いただけます。


お申し込み・問い合わせ先
8月19日(金)当日17:00頃までにenishinoza@gmail.com
または080-5138-3411松井まで

※満席の場合はご容赦ください



3月11日に発生した東日本大震災から5ヶ月。
 国全体が落ち着きを取り戻し、新聞・テレビのトップニュースではない日も多くなったが被災地では遅々として進まないがれき処理や事業所復旧という現状に困窮している。
 
 そんな状況のなか私たち被災地支援組織は東日本大震災被災地、特に浜松市が支援を決め集中的に活動している岩手県大船渡市のことが市民の意識から消えようとしているのではないか?
という危機感を抱いている。

 この企画では社会福祉法人浜松市社会福祉協議会が立ち上げた「はままつ災害ボランティアねっと」の立ち上げメンバーとして先遣隊に参加、7月までに大船渡市を3度訪問した松井が画像・映像とともに現状と課題、そして構想中の「大船渡市の経済支縁と浜松市の減災を両立させる活動」について語ります。
  後半は参加者の皆さまが参加して「被災地に対する思い」や「私たちにできること」を意見交換、この内容については支援団体各位に提案し実現に向けて活動いたします。
なお、会場ではボランティア活動支援ステッカー(1枚120円・30枚限定)の販売もございます。

被災地支縁に興味のある皆さん、お誘い合わせの上ご来場くださいませ♪



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