先日もお知らせした大船渡市での活動報告とこれからできることを話し合う意見交換会の告知が、今朝の静岡新聞19面(浜松・遠州版)中央付近に掲載されました。
有意義な会になるように準備しております!被災地を思い続ける皆さんのご意見も是非お聞かせください。
お申し込み・問い合わせ先:enishinoza@gmail.com または080-5138-3411松井まで
震災復興活動は支援から支縁へ!
大船渡市支縁活動報告・意見交換会
~被災地の現状と課題、そしてこれから私たちにできること~
日 時:平成23年8月19日(金)19:00~20:30
会 場:suidobi salon(スイドビサロン) 浜松市東区小池町2736-3 ㈱清光配管さま
地図はこちら
http://www.suidobi.co.jp/company/#access
定 員:20名
参加費:1名1000円
※いただいた参加費は大船渡市支縁活動経費として活用させていただきます
報告者:えにしのざ幹事 松井伸行
松井は大船渡市において経済・行政・一般市民と積極的に交流、またフェイスブック・ツイッターなどを活用し大船渡市民から生の情報を得ております。現在は復興に向けたアイデアを実現するべく活動中です。
お申し込み・問い合わせ先:8月18日(木)までにenishinoza@gmail.com または080-5138-3411松井まで
3月11日に発生した東日本大震災から5ヶ月。
国全体が落ち着きを取り戻し、新聞・テレビのトップニュースではない日も多くなったが被災地では遅々として進まないがれき処理や事業所復旧という現状に困窮している。
そんな状況のなか私たち被災地支援組織は東日本大震災被災地、特に浜松市が支援を決め集中的に活動している岩手県大船渡市のことが市民の意識から消えようとしているのではないか?
という危機感を抱いている。
この企画では社会福祉法人浜松市社会福祉協議会が立ち上げた「はままつ災害ボランティアねっと」の立ち上げメンバーとして先遣隊に参加、7月までに大船渡市を3度訪問した松井が画像・映像とともに現状と課題、そして構想中の「大船渡市の経済支縁と浜松市の減災を両立させる活動」について語ります。
後半は参加者の皆さまが参加して「被災地に対する思い」や「私たちにできること」を意見交換、この内容については浜松市社会福祉協議会さんをはじめとした支援団体各位に提案・実現に向けて活動いたします。なお、会場ではボランティア活動支援ステッカー(1枚120円・30枚限定)の販売もございます。
<本件に関するお問い合わせ>
えにしのざ幹事 松井伸行(まついのぶゆき)
携帯:080-5138-3411 E-mail:enishinoza@gmail.com