日本笑い学会浜松支部 講演会と懇親会に参加

日本笑い学会に入会させていただいて数ヶ月。

昨日午後3時よりアクトシティ浜松研修交流センターにて開講された、杉浦康司氏講師による(日本笑い学会会員、「滑稽新聞」主宰)「滑稽とは何か?~「滑稽新聞」から探る」という講演を聴かせていただきました。

講演の依頼は昨秋だったそうですが、杉浦さんは今年早々に怪我をされて入院。
しかし、その後は奥様をはじめとした周囲の皆さんに支えられつつリハビリを前向きに続けられた結果この講演の講師を見事にやり遂げられました。

内容は20年ほど前に笑える記事を手書きで綴る一人新聞「滑稽新聞」を発行。
今では200号を超え多数の愛読者を抱えていらっしゃいます。

不滅の笑いのツボと継続性、そしてアナログ的伝達・・・個人的にはこのあたりに興味を持ちました。
自分もはがきや郵便の効果には着目しているので今後の活動に向けて参考になりました、ありがとうございました。


そして、講演は16:30頃終了し懇親会は18時開始。

時間が空いたので街中をブラブラ・・・一度行ってみたかった西部地域交流プラザパレットへ!

長いこと浜松市民をやっていますが、ザザシティに入るのは初めてでして・・・用事がなかったもので・・・
さて5階までエスカレーターで移動しましたが空きスペースの多いこと・・・
そして、5階
まずは雰囲気にたじろぐ。

パンフレットなどをいくつかいただいて受付らしきカウンターへ。
おじさんが丁寧に対応してくださることを期待していましたが、そっけない感じですぐさま退散。
どうも波長が合わないようなので利用相談はひとまず延期。


鍛治町やら千歳あたりやらを散々うろついて懇親会会場であるアクトプラザ5階のサゴー浪漫館さん

懇親会の参加者は8名、直前の講演で顔を合わせてはいるもののお知り合いは「0」のアウェー状態。

講演やセミナーなどで突発懇親会を仕掛けるという厚かましい度胸がついた私も「この雰囲気に溶け込むのには苦労しそうだな~・・」と思いましたが、あっという間にお友達!
私は前にお座りになった女性が飲ませ上手なのでガンガン注がれてすぐに酔い心地・・・・
お隣の女性はビールはパスでいきなり日本酒という酒豪!
おまけに皆さん楽しい方ばかりでダジャレやなぞかけも飛び交う本当に面白い宴でした。
そうこうしている間に一次会終了。

杉浦さんご夫婦を浜松駅でお見送りしました。(万歳三唱付き)

さて2次会!
お店は特にあてのないご様子でしたので駅南の「えびすだいこくα」さんに電話すると何とか入れそう・・・とうことで即移動。

運良くカウンターの角を占領することができてこちらも楽しい宴。
さすがは笑い学会、面白い話がバンバン出てきます!
私はすっかり酔っていて内容はさっぱり思い出せませんが、とにかく楽しかったのは確かです。
また一緒に飲みたいな~

23時頃でしたかね?(記憶があいまい・・)二次会が終了しタクシーで帰路に着きました。
杉浦ご夫妻、支部長をはじめとする浜松支部の皆様お疲れさまでした、今後ともよろしくお願いいたします。



同じカテゴリー(えにしの訪問記)の記事
ひろ屋さん訪問記
ひろ屋さん訪問記(2010-12-28 20:09)

この記事へのコメント
 懇親会楽しかったですね。浜松を笑いあふれる街に、静岡県に九州県人会を作ることなど実現するといいですね、私の自選記事 http://murakitatsuo1969.hamazo.tv/c5006.html
「ユーモアの理論」http://murakitatsuo1969.hamazo.tv/c10124.html
「私のユーモア体験」
http://murakitatsuo1969.hamazo.tv/c554152.html
・・・笑いのパターンを身につけて今日を楽しくしていきましょう。
これらはSBS学苑で教えております。これらが普及していくことを願っています。
Posted by tacchan at 2010年03月09日 23:05
tacchanさんコメントありがとうございました。

笑いという文化を根付かせるのは大変でしょうが、夢に向かって生きるということは一度の人生を生き抜くうえで大切なことです。

気楽に前向きに頑張ってまいります!
Posted by えんまつえんまつ at 2010年03月09日 23:40
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
日本笑い学会浜松支部 講演会と懇親会に参加
    コメント(2)