陸前高田市の仮設住宅で布ぞうりの材料急募♪(Tシャツ)追記

現地の新聞記事を追加しました!

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陸前高田市の仮設住宅で布ぞうりの材料急募♪(Tシャツ)追記
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東海新報1月24日付より

陸前高田市の仮設住宅で布ぞうりの材料急募♪(Tシャツ)追記
布ぞうりの参考画像

皆さんは布ぞうりをご存知ですか?

■布ぞうりの原点はわらじ(草鞋)で、稲のわらを使ってつくる伝統的な日本のはきものです。このわらの代わりにシャツやシーツなど衣類の端切れを再利用して作られるようになったのが、布ぞうりです。

■布ぞうりの作り方も工夫が進み、より簡単に作る方法や、色鮮やかなデザインやダイエット用布ぞうりも登場し、若い女性層にも人気がでています。

■日本では室内履きとして使われていますが、欧米の家庭でも靴を脱ぐ習慣が広がってきており、布ぞうりが受け入れられる環境が整いつつあります。

http://www.fromjapan21.com/info/nunozori/about.html
より引用


私も深いご縁のある岩手県陸前高田市の太田仮設住宅の方々がこの布ぞうり作りに取り組んでいらっしゃいます。
先日、ふんばろう東日本支援​プロジェクトの「布ぞうりプロジェクト」のワークステー​ションが開催されお母さま方が夢中になって作られたそうです♪
商品化?それはまだ先のお話ですがまずは練習!!

ところが材料となる布地が不足している様子です。

そこで2月2日(木)に出発予定の私の車両にできるだけ積み込んで材料を送ることを決意いたしました。


今回募集するもの


「着古したTシャツ」のみ


色柄は問わず、もちろん新品でも構いませんし色褪せやほつれは構いませんが汚いものはお断りします。
ゴミ回収ではないので洗濯してからご提供いただくなど、そこの気遣いはどうぞよろしくお願いいたします。
別の支縁活動もあるのですが、皆さまからお預かりしたTシャツははるか800キロ彼方の岩手県陸前高田市太田仮設の皆様にお届けし取材させていただくとともにその笑顔を写真に収めてまいります。
Tシャツとともに交通費支縁として一口1,000円(何口でも構いません)のご協力をいただければ幸いです。
※受け渡しや製作の様子は後日ブログにて報告いたします。

1月29日(日)には私自身が回収にうかがいます。
今回(第1弾)は浜松市または近郊の方で1月29日を中心とした日時に直接受け渡しが可能な方に限らせていただきます。回収の時間調整などは個別に行わせてください。また、大量提供には応じられない場合もございます。


お問い合わせはenishinoza@gmail.comまたは080-5138-3411松井までお願いいたします。電話に出なかった場合は留守録をいただければ返信いたします。

災害被災地支縁団体えにしのざ 幹事 松井伸行



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