迅速な避難で災害弱者と介護者の命を守れ!JINRIKI®体験会

【速報】12月5日、静岡新聞朝刊にて告知記事が開催されました。

迅速な避難で災害弱者と介護者の命を守れ!JINRIKI®体験会

東日本大震災で被災した車椅子を使って
けん引式車椅子補助装置JINRIKI®体験会
~迅速な避難で災害弱者と介護者の命を守れ!~





企画名:けん引式車いす補助装置「JINRIKI」体験会
日 時:平成25年12月10日(火)19:00~20:00頃まで
会 場:「在宅介護やさしい手曳馬店」浜松市中区曳馬5-23-40(東洋設備株式会社内)
申込み方法・参加資格など:どなたでも参加できます、参加希望の方は12月8日(日)までに080-5138-3411松井まで
主 催:Challenge for survival(チャレンジ フォー サバイバル)
協 力:株式会社やさしい手静岡、東洋設備株式会社、リバイブス、株式会社JINRIKI
広報支援:災害被災地支縁団体えにしのざ

概  要

 長野県の株式会社JINRIKIが開発した「けん引式車いす補助装置JINRIKI®」、これは車椅子を「押す」のではなく、走行の障害となりやすい小さな前輪を「浮かせて引く」という発想から生まれた車いすの緊急避難時に役立つ画期的な商品であり、本企画はこの昨日説明と体験会です。

 
使用する車椅子について

 岩手県大船渡市三陸町の特別養護老人ホーム「さんりくの園」は2011年3月11日に発生した東日本大震災で全壊、利用者と職員あわせた死者・行方不明者が60名以上にのぼりました。
記事参照http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110523_01.htm

 この「さんりくの園」で津波に浸かり壊れ錆びた車椅子32台を譲り受け修繕し、施設や個人に寄付する活動をしている「REVIBES(リバイブス)」という若者のグループがあります。
リバイブス紹介動画参照


 Challenge for survival代表の松井は1年以上前にリバイブスのリーダーである及川龍徳さんに出会い交流していました。そしてこのたび、JINRIKI®の代理店をはじめるにあたりデモンストレーション用の車いすとして津波で被災した車いす1台を譲り受けました。

 東日本大震災をきっかけに災害弱者の緊急避難ツールとして開発されたJINRIKI®を、震災で被災した車椅子に取付け「災害弱者と介護者の命を守るためのJINRIKI®体験会」を開催します。
自宅介護をされている方、各種施設の職員さん、支援学校などの職員さん、消防団など緊急時の避難誘導をする可能性のある方は是非この機会にJINRIKI®を体験してください。

JINRIKI®は、自ら避難できない災害弱者と呼ばれる皆さんの命だけでなく、避難をサポートする介護者の命も守るツールなのです!



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